かれこれ歯医者に通院して5ヶ月は経とうとしている。
月に2回から3回のペースでの通院だから無理もない。
事の始まりは去年の11月下旬、急に歯の痛みに襲われたんで、かかりつけの歯医者に行こうとしたら運悪く定休日に当てはまってしまった。僕の休みのペースだと次回の休みまで間隔が開きすぎて、この痛みに耐えられないと思い近隣の歯科医院を検索して今の歯科医院に行き着いた。
女性の先生なので、心配りがきめ細やかな所は安心する。
前回、治療中の被せたモノが取れてしまい、急遽診てもらった。
被せたモノが取れただけで、かなりしみたのは驚いた!
水を飲むのでさえしみて、苦痛になるほどだから。
次回の治療でキチンとした被せモノをするんだけど、その被せモノには2通りあって、自費負担のものと保険適用のもの。
自費負担だと部位によって値段が違うらしく、2本で¥3万〜4万円。グラスファイバー製で硬さのなかに、しなやかさがあるので丈夫らしい。
一方、保険適用のものは数千円で済む。こちらは金属製、いわゆる銀歯というやつ。硬いけれどしなやかさが無いぶん割れたり折れたりする。
治療して思ったこと
以前にセラミック製の歯を入れたんだけど、その時は目立つ部位だったから奮発して入れてもらったけど、今回は奥歯。
高い値段の歯を入れると、その歯が無性に気になってしまう。しかも違う歯科医院だからなおのこと。
レントゲン写真を撮ってあるからわかるとは思うけど、でも気が気じゃない。
そう思うと今回は保険でいいかなと思えてしまった。
日頃のケアが大事
何でもそうだけど、一本がダメになるとそれをカバーしようと他の部分に負担がかかる。その負担がかかった部分が、またダメになるという負の連鎖が始まる。
早い段階で手を打つことが大事!
それと日頃からの手入れ。
長く使うもの皆、共通して言えることだと歯の治療を通してつくづく思い知った。
今回もキチンと悪い箇所を全て治していこう!
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