真剣に口腔ケアを取り組みはじめた:歯間ブラシ編。

そもそも歯磨きは小さい頃から親にしつけ同様に指導されてきた習慣。しかし、長い年月同じ事を繰り返していくうち、手を抜く事を覚えてきて、磨き残し等によって虫歯が発生する。

歯医者に通って虫歯の治療をして完治しては、また同じ事を繰り返していく。

50歳過ぎになって、ようやく歯の大切さを実感し始めた。まったく気づくのが遅いのだが、まだ何とかなるだろうと現状維持を続けられるように口腔ケアに励み始めた。

何かの記事で読んだのだが、歯の価値は1本104万円、トータル約2,900万円になるという。

お金が掛かるのも痛いが、口腔内の違和感はもっとツラいと思う。

食べることは人生の中で楽しみのひとつ、食事が思うようにいかないと楽しみも半減する。

いつまでも、支障なく楽しみたい。

そこで、『当たり前の事をバカにしないでちゃんとする』事に徹することにした。

☆できる限り毎食後の歯磨きをする。

☆歯磨き後の歯間ブラシを使用して食べカスの除去を徹底する。

☆最後に歯ぐきのマッサージをする。

歯ぐきのマッサージは前回の記事で記載したので、今回は歯間ブラシの事を記載したいと思う。

歯間ブラシを使い始めた当初は抵抗感があり、かなりおっかなびっくりな状態から始めた。なので痛くないゴムタイプの物から始めた。

サンスターのG・U・M(ガム)を使い始めた。柔らかめのゴムタイプでカーブ状になっているので、使い易かった。一回だけの使い捨てで使っていた。

そして今使っているのが、サンスターのG・U・M(ガム)PRO CAREのL字型。

これは、通院先の歯医者さんが使っていたのと同じタイプのものだった為、変えてみた。

サイズが5種類あり、自分にあったサイズを探す為に、幾つか買って使ってみないと分からない。

先ずは無難に一番小さいサイズから試してみるのが良さそう。

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