かれこれ3年ほど愛用しているアップルウオッチ、初めて使った機種はアップルウオッチ3だった。
アップルウオッチ3はストレージ容量が少なくバッテリーも力不足だった為、お手頃価格のSEが発売した時に買い替えた。
SEを使い始めて2年程になるが、特に不具合もなく快適な使い心地で、徐々に無くてはならないアイテムになってきた。
そんな快適に使っていたアップルウオッチSE、不具合になる前日あたりから、不具合の兆候があった。
何も操作していないのに、アプリが立ち上がってフリーズ状態になっていたり、パスコードが入力出来なかったり。
その都度、電源ボタンとデジタルクラウン同時10秒押しリセットをしていた。
不具合当日、朝から画面内にカラフルな画像が表示されるようになった。
時折パスコード画面になるが、パスコードの入力もフリーズ状態で入力出来ず、そのうち画面が真っ暗になってしまった。
電源ボタンを長押ししてみても変わらない。
デジタルクラウンと電源ボタンを10秒間同時押しをしても変わらない。
もはやお手上げ状態になる。
後は頼みの綱のアップルサポートへTellをしたのだ。
サポートアプリ経由から連絡したので、症状や個人等の情報は共有されているので、ある程度は話がスムーズだった。
アップルウオッチとのベアリング解除の仕方はiPhoneからアップルのスペシャリストの方から遠隔操作で矢印表示を出して案内してくれる。
AppleCare+には入っていない為、有償修理扱いになり、最大見積もり価格が¥31,400税込になるという。
修理の内容にもよるみたいだが、最大見積もり価格になった場合新しいApple Watchになるようだ。
この時期、新機種発表間近だし、少し考えてからにしようかとおもったのだが、やはり無いと不便なので郵送での対応修理にした。
ヤマト運輸から取りに来て貰う手配をしてもらい、1週間程度かかるらしいが仕方ない。
カード決済方法にして、最大見積もり価格の金額を決済した。
さて、修理内容の結果はどうなることか。
追記
日曜日にヤマト運輸から送り月曜日には修理センターには届いたようで、修理に取り掛かったと見られたのが火曜日の午前中からだった。
翌日の水曜日に結果が確定し交換対応とのこと。その日のうちに発送をしてくれた。
木曜日、この日はApple WatchSE第2世代の発表日だった。価格は¥37,800、その差¥6,400。
9/16発売なので、1週間程度Apple Watchが手元にないことになる。故障して使えなくなった日が9/2。やはり無いと困る。
なんとか無事にベアリング完了した。
元の状態になるまでもう少し時間がかかると思うが、寝ている間には終わるでしょう。