先月、13年近く乗り続けた愛車を乗り換えた。
それに伴い、自分の使いやすいような装備品を新たに買い直さなくてはならなくなった。
車内はあまりゴチャゴチャさせたくないのですが、スマホの置く位置だけは決めたいと思いスマホホルダーを探した。
今は色んなタイプのものがあるので、自分にあったものを探すのが大変だった。
後で後悔したくないから真剣だ!
簡単で素早く片手で脱着が出来るタイプのものを探していたら、マグネット式のが良さげだった。
でも、よくよく考えてみて精密機器に磁石って少なからず悪影響が出るのでは?と思いレビューなどを見てみたが、『今のところ大丈夫!』とか、『悪影響が出た等のクレームはない』等の声が。
しかしボクとしては大事なiPhoneを少しでもリスクがあるような事だけは避けたい、という思いからマグネット式は候補から外した。
簡単で素早く、しかも片手で脱着が出来るもの、これがボクの第一条件。
あれこれ探したら、有りました!
【Smart Tap Easy One Touch 2】 いま、かなり売れているらしい。
早速購入してみました。
外装の箱からして期待出来そうな予感!
本体が上下に2つに分かれてはいっていて、あと説明書が付いている。
とりあえず組み立ててみた。組み立てると言っても上下のパーツを付けるだけの簡単な作業。
心配だったボタン部分にはかからなかった。
iPhoneの画面が汚いのが心苦しいのですが、ホルダー下部のパーツがスライド式に動かせるので、Lightningコネクター部分もふさがらずに充電出来る。
と、ここまでは良かったのですが、実際に付けてみると意外な落とし穴が待っていました。
ホンダのN-BOXの車内なのですが、ボク的に考えてスマートに取り付けるといったらここがベストポジションと思った場所が、まさかの高さ制限に引っかかってしまった。
そこで、起死回生の策が!
フィギュアスケートのイナバウアー方式で180℃そらせてみた。
バッチリイイ感じに収まってくれました。
走行時のホルダーの揺れ具合はと言うと、ボク的には気になるレベルではありませんでした。作りはしっかりしていてチープさは全く無い。ただひとつ気になる点は、iPhoneをホールドした瞬間の勢いの良さが気になった。たいした衝撃では無いにしろ、回数が多くなれば少なからず影響も出てくるのかな?心配は尽きませんが、今のところ便利に不具合も無く使っています。
SmartTap オートホールド式 車載ホルダー EasyOneTouch2 ( 伸縮アーム 粘着ゲル吸盤 ) HLCRIO121
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