姪っ子が男の子を出産したと知らせを受けて早、一ヶ月が経ってしまった。
忙しさにかまけて何もしてあげられていない!
遅くなってしまったがせめてなにかしてあげねばと。
今更なにが欲しいか?と聞くのもなんだと思ったので、ご祝儀袋に現金を入れて、何かの足しになればと思い送ろうとした。
無知ほど大変。
いくら親族とは言え、形式はキチンとしなくては、と思いグーグル先生のお力をお借りして、下調べを行った。
現金書留は二種類あって、現金をそのまま入れる封筒とご祝儀袋が入る程の大きさの封筒がある。
どちらも値段は¥21の同額。
ただ、送るには定型外郵便の部類になるため、別料金¥120が上乗せされる。
現金書留料金、(損害要償額¥10,000) ¥430がかかった。
持参するもの
☆割り印をするための印鑑。シャチハタでも良い。
☆書留料金代金。
書き方
記入箇所に宛先、郵便番号、氏名、電話番号を記入。
送り主の氏名、住所、電話番号も記入。
封筒は二重構造になっているので気を付けて!
中封筒のフタを、ノリで閉じる。そして・・・。
その封筒にもノリ付けして封を閉じる。
そして最後に丸の点線に割り印をする。
どうでした?
やり方さえわかれば簡単でしょ!
ボクは送り主の旧姓は分かっていたのですが、変わった苗字が分からず、あたふたしてしまいました。
キチンとリサーチはしておくべきでした。
現金書留郵便の出し方(現金封筒)
郵便局から現金そのものを郵便で送るための「現金書留」の出し方です。現金書留用の現金封筒を利用して封筒購入から糊付封緘、硬貨の重さから料金を計算までの流れを解説。配達時間帯指定郵便との併用可能
@muramasa