簡単装着だった雪用タイヤネット!その名はイエティスノーネット。

2014-02-07 15.11.10

 

先日2/8に関東地方に45年ぶりと、いわれる程の大雪が降った。しかも今回の雪は、サラサラのいわゆるパウダースノー的な雪質でした。風が吹くと辺り一面雪嵐のようでした。気温が低いせいか、なかなか溶けずに雪がとどまっている、そんな状態の雪でした。

普段の通勤はもっぱらクルマ通勤。クルマ無しではいられないライフスタイルの僕にとっては、積雪の中でのクルマ通勤は、キケンが伴う事、前回の記事にも書いたんだけど、クルマを所有して以来1度もタイヤチェーンの類いを購入したことがなく、なんとかここまで、無くてもしのいでこれたのだけれど、奥さんの意見を聞いて素直に買いに行く事にしたのでした。

カーショップには色んな種類のモノがあって、どれにしようか迷う、値段も様々で一万円台~四万円台まであった。タイヤのサイズによって値段が違うのでご注意を!

 

そんな時!

店員さんが声をかけてくれて、僕の使用する用途を聞いてオススメの2種類の着け方をデモンストレーションをしてくれた。

まず、1種類目がバイアスロン クイックイージーという非金属チェーン。

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 各パーツをつなぎ合わせながら、タイヤにはめていくっていう感じなので、タイヤを動かさなくても、着けられるのが、特徴なのだが、慣れれば簡単なんでしょうが、使う頻度が少ない僕の場合、着け方を忘れて、あたふたしてしまう恐れがあり、却下してしまいました。

2種類目が、イエティスノーネット

Yeti [ イエティ ] SWITZERLAND [ スイス生まれのスノーネット ] [ JASAA認定品 ] M299

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 こちらは、いたってシンプルな取り付け方でした。外観はタイヤの形状のままでステンレス製の外枠のロックを外すと本体が伸びるので、タイヤに被せてロックをすると、本体が縮む。タイヤを反転させて残りの部分を被せておしまい。後はロックを外さない限り走行しながら自動で締まっていく。かなりのスグレモノだった。

値段的には、他のモノより高めだけれど、着ける時にスマートに着けられないと、大変な思いをするから、ごく簡単なこちらを購入したのでした。

振動は、つなぎ目がないから少ないし、音も静かでした。

外す時も、ただロックを解除して本体を伸ばして外せるから、全く苦にならなかった。

ひとつだけ注意する事があって、ロックは必ずロックと表示されているところまで、ツマミを持っていくこと。中途半はだと走行中外れます。 僕、外してしまいました。(ToT)

 

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