残念だった!WithingsスマートウォッチSteel HRの不具合報告書【完結編】。

2017年5月に購入したWithingsスマートウォッチSteel HR。活動計はもちろん心拍数や睡眠ログまで計測できて、しかも電池が長持ちと言う事なしのスマートウォッチだったが、付け始めてから3ヶ月辺りから文字盤内部が曇る状態になった。普通の腕時計でもそのよう現象はないのに、ましてや精密機器のスマートウォッチならあり得ない現象!

以前にも書いたが、Amazonさんに交換してもらったが、その交換機器も同じ現象が出た。ノキアのホームページにもこういう文字盤内部の曇り現象は認識している。

耐水性に関する重要な情報

Nokia Steel HR™ は、50m(165フィート)の深さと同等圧力に耐えることができます。そのため、食器を洗ったり、水がはねたりする場合、あるいは水泳の際にもご使用いただけます。一方で、ダイビングやシュノーケリングにはご使用いただけません。 Nokia Steel HR™をご着用の前に、以下の情報をお読みになることをお勧めいたします。 水中でウォッチのボタンを押さないでください。…

 

上記の写真のように曇りがヒドくて時間の確認が出来ない事もある。それに見た目もよろしくない!機能的には満足しているだけに惜しい!

値段的に決して安くない時計、この曇り現象が与える負荷にいつまでも耐えられるものでは無いし、故障してからでは遅いかなと思い、またAmazonさんに返品の連絡をしてみた。

Amazonさんからのメール回答では、『先日お届けした商品と同様の不具合が交換商品においてもあるとのことで、本商品においては個体不良でない問題点がある可能性がございます。』と。着払いで返送次第、全額返金してもらえるとのこと。

活動ログや睡眠ログなど記録しているので、かなり躊躇したけど、Apple Watch Seria 3の発売で返品を決意した!

返品前の最後の勇姿!

2017年5月4日から4ヶ月間、常に腕にはめていたから愛着はあるから、名残惜しい。

ありがとう!Withings Steel HR!

 

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